問題ID: kn06-0503
厚生年金保険の随時改定は、固定的賃金の変動後継続した3か月間の各月の報酬支払の基礎となった日数がいずれも15日以上であることを要件の一つとする。
この肢は誤り
解説
誤り。随時改定の対象となる継続した3か月間は、各月とも報酬支払の基礎となった日数が17日以上でなければならない(法23条1項)。「15日」は誤りである。定時決定では17日未満の月を除いて算定するのに対し、随時改定では3か月すべてが17日以上であることが必要という違いがある。
根拠条文
厚生年金保険法23条1項
出題傾向
第58回予想問題(択一 厚年 問2肢C)として出題。本試験第58回では定時決定・随時改定の直接の出題なし(周辺論点は問5肢D 現物給与の価額)。過去は第43回問10、第50回問8、第53回問6肢D・E、第57回選択式(定時決定の17日・11日)など