問題ID: ah03-0001
圧気工法による作業を行う仕事を請負人に請け負わせている特定元方事業者は、その労働者と関係請負人の労働者が同一の場所において作業を行う場合において、これらの労働者の数が常時30人であるときは、統括安全衛生責任者を選任しなければならない。
この肢は正しい
解説
正しい。統括安全衛生責任者の選任が必要となる人数は、ずい道等の建設の仕事、一定の場所で行われる橋梁の建設の仕事又は圧気工法による作業を行う仕事では常時30人以上、その他の仕事では常時50人以上である。設問は常時30人であるから選任義務が生じる。なお、特定元方事業者となる特定事業は建設業及び造船業に属する事業に限られる。
根拠条文
労働安全衛生法15条1項、労働安全衛生法施行令7条
出題傾向
第42回問8、第44回問8、第51回問8(事例)、第54回問8(事例)で出題。第58回は問8肢Dで特定元方事業者の定義が出題