問題ID: kn25-0503
遺族厚生年金の受給権者である妻が、婚姻の届出はしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある状態になったときは、その遺族厚生年金の受給権は消滅する。
この肢は正しい
解説
正しい。遺族厚生年金の受給権は、受給権者が婚姻(届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む)をしたときに消滅する(法63条1項2号)。このほか死亡、直系血族・直系姻族以外の者の養子となったこと、離縁による親族関係の終了なども失権事由である。
根拠条文
厚生年金保険法63条1項2号
出題傾向
第58回予想問題(択一 厚年 問6肢E)として出題。本試験第58回で同論点が出題(問10肢ウ 母の事実婚による失権)。過去は第53回問5肢エ・オ、第55回問5肢A・選択式E、第57回問10肢エ、第54回選択式E(所在不明1年)など