問題ID: ri09-0517
障害者雇用促進法に基づく障害者雇用納付金の納付義務を負うのは、常時雇用する労働者数が300人を超える事業主に限られる。
この肢は誤り
解説
誤り。納付金の徴収対象は常時雇用する労働者の数が100人を超える事業主であり、100人以下の事業主は当分の間、徴収が適用されない(附則による経過措置)。300人という数字は誤りである。なお民間企業の法定雇用率は令和6年4月から2.5%であり、令和8年7月1日からの2.7%への引上げは第58回試験の出題基準日である令和8年4月1日時点では未施行であるから、正解の根拠にはならない。
根拠条文
障害者の雇用の促進等に関する法律53条・54条、同法附則
出題傾向
第58回予想問題(択一 労一 問4肢E)として出題。本試験第58回では直接の出題なし(選択式問4空欄Aで令和7年障害者雇用状況の実雇用率が出題)。障害者雇用促進法は第45回選択式、第54回選択式(雇用率2.3%・100人超)などで出題