問題ID: kn13-0001
老齢厚生年金の経過的加算は、1,628円に改定率を乗じて得た額に厚生年金保険の被保険者期間の月数を乗じて得た額が、その被保険者期間のうち20歳以上60歳未満の期間に対応する老齢基礎年金相当額を超えるときに、その差額を加算するものである。
この肢は正しい
解説
正しい。いわゆる経過的加算であり、定額部分に相当する額から、昭和36年4月1日以後の厚生年金保険の被保険者期間のうち20歳到達月前と60歳到達月以後を除いた期間に対応する老齢基礎年金額を控除した額が加算される(昭和60年改正法附則59条2項)。20歳前や60歳以後の厚年期間が老齢基礎年金に反映されないことを補う趣旨である。
根拠条文
国民年金法等の一部を改正する法律(昭和60年法律第34号)附則59条2項
出題傾向
第53回問2AB、第54回問8C、第55回問9A、第58回問9肢ア など第41〜58回で6回(第47回選択式で定額単価)